スタジオ機材紹介~Part 3~


早いもので、機材紹介シリーズも第3弾となりました!

 

前回の機材紹介記事はこちらです。
スタジオ機材紹介~Part 2~

 

Part1,2ではギターアンプのご紹介でしたが、
今回はベースアンプのご紹介をしたいと思います
リハーサルスタジオによくある、
定番ベースアンプといえばやはりAmpegですね!

 

Ampegと聞くと、真空管搭載のアンプを
イメージされる方も多いかと思いますが、
今回ご紹介する弊社のアンプはトランジスタ製のSVT-450です!
※キャビネットはAmpegの SVT-810Eです。

 

真空管搭載のアンプにも負けず、良い音を鳴らしてくれます

 

ちなみに、今回ご紹介するSVTはシリーズ化されており、
シリーズ初のSVTヘッドアンプは1969年に発売されました。
Ampeg社は、発売当時に一般的ではなかった、
100W越えのアンプを開発した老舗メーカーとして知られています。
Ampeg社の歴史に興味がある方は以下のHPをご覧ください!
Ampegの歴史

 

さて、今までの流れからすると
もう想像はつくかと思いますが…笑
スタッフY、今回も試奏してみました!

EQはツマミに加え、
グラフィックEQも搭載しているので、
より細かな音作りができますね

 

アンプ直の音でも十分楽しめますが、
せっかくなので歪み(SANSAMP)と
コンプ(MULTI COMP)を通して弾いてみました。

 

ピッキングやスラップした時の音がたまりません。笑
ロックのドンシャリサウンドや、
シティポップのブリッとしたサウンドを楽しみました

 

やはりベースは大きい出力で
鳴らした時は迫力がありますね!

低音を体で感じる時は最高です(´-`).。oO

 

レンタルをご希望の方はぜひお問い合わせください!